陶芸
陶芸ってのは、やったことがない。
でも、子供のころに、
学校で、焼物を作った覚えがある。
確か、俺の作ったのは、
四角で、緑色をした、焼物で、
ふたがついているものだった。
この四角い緑色の焼物は、なんなのか?
仮に、焼物自体に意思?があったとしても、
自分がなんなのかに、
気付かないと思う。
その緑色の四角い焼物は、何のためのものなのか?
それは、作った人(陶器師)、
つまり、私しか、知らない
(ちなみに、小学生の私は、
将棋の駒入れを造ったつもりだった)。
そして、人間は神さまによって
作られた陶器だ!
とするならば、
陶器である自分よりも、
それを作った神さまこそ、
私の使い道をしってるわけになろう。
やはり、主なのである