理屈ではなく

今日は、主日（日曜日）でした。
教会にいって、礼拝を捧げてきました。
礼拝の前のひと時、成人科のクラスで
神さまについて学びました。
そして、礼拝にのぞみました。

私も、新米とはいえ、クリスチャンですから
神さまの素晴らしさをわかってもらいたい
という面もあって、ブログを書いているとも
いえます。
でも、ブログを読んでも、
あるいは、どんな著名な牧師の話を聞いても、
そんなことでは、人は、神さまを信じることは
できないといえます。
そこには、神さまの導きが必要です。
神さまに選んでいただく必要があります。

クリスチャンといっても、それぞれ、
神さまを信じるに至った経緯は異なります。
でも、神さまを理解したから、信じるとか、
聖書を全部読んで信じるに足りるから
信仰を持つ、というようなことではありません。
そもそも、神さまを完全に理解することは
できないと思います。
アリがインターネットを理解するより困難
だと思います。

じゃあ、なんで信じることができたのか。。。
聖霊なる神さまが憐れみによって信じるように
させてくださった、、、としか
言いようがないのでしょう。。。

たとえると、私と神さまの関係は、
赤ちゃんとお母さんとの関係に似てるという
話もあります。
赤ちゃんは、
知識的に、お母さんが自分の管理者であること、
その地位や、性格を完全に理解しているわけではありません。
でも、赤ちゃんは、お母さんのことを理屈抜きで信じています。
赤ちゃんは、理屈抜きにお母さんに依り頼んでいます。
理屈抜きで愛しています。

神さまは、壮大で、人知を遥かに超えているが故に、
人間が神さまを完全に理解できるわけではないと思います。
また、私達が、神さまを選んだわけではありません。
むしろ、神さまが、私達を選んで下さったといえます。
だから、赤ちゃんがお母さんを信じるが如く、
私達が、神さまを信じることができるように、
聖霊なる神さまに祈っていきたい。
そう、強く思います。

もっと、私自身が、
神さまに祈り、
祈りこんで、
聖霊なる神さまに押し出されて、
ブログを書くようでなければ、
意味ない。
そんなふうに思いました。