新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

一期一会

イチゴ一枝ではなくて、一期一会。

「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思います。」ということを意味する言葉のようです。

確かに、一つ一つの時間、機会ってのは、二度とない無二の貴重なものだなって考えさせられます。


子供の時と比べて、大人になると、一つ一つの出来事がルーチンワークになっていく感じがします。

大人になると、要領がよくなる反面、惰性で、なんでもこなせるようになります。
仕事にしても、食事にしても、遊びにしても、いつもと同じだなって感じてしまいがちです。

ものの本によると、「時間の均質化」というらしいです。
どの時間、どの機会も同じに感じるわけです。

大人になると子供のころに比べて一年が早くすぎるように感じるのは、この「時間の均質化」に関係しているらしいです。

確かに、最近は、一年が早く過ぎるように感じます。

でも、本当は、時間は、均質ではないわけです。
同じように感じる機会ってのは、二度とない無二の貴重なものなのです。

クリスチャンは、基本的に、日曜日には教会にいって、神さまに礼拝を奉げます。

日曜に教会に通っていたとしても、惰性で通って、惰性で礼拝を奉げるのでなく、
その礼拝、その祈祷会でなければ、受け取れない恵みというのがあるはずです。
その神さまからの恵みで、私達は、養われて、成長していくことができます。

確かに、主日礼拝(日曜日の礼拝)は、毎週毎週ありますが、
それをルーチンにするのではなく、

まったく同じ礼拝は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものだと考えて、
一瞬一瞬を大切にしていきたいです。