新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

神召キリスト教会の礼拝

今日は、ゴールデンウィークではありますが、神召キリスト教会の礼拝にいってきました。

メッセージ箇所は、ハガイ2章1節〜9節でした。
私の感心がある、お金とか、仕事とかにも、関係するメッセージでした。記憶が、あいまいなとこも、ありますが、大体、こんな内容でした。

①神殿の再建
→その当時のイスラエルの民に、とって、主なる神さまの愛に応える信仰の表れ。

②神殿を再建しようとするが、二年で頓挫。

③18年間、放っておかれた。日々の生活だけで、精一杯だった。生活にきゅうきゅうとしていた。

④現状をみると、働いているのに、その実(み)は、少なかった。

⑤あらゆる恵みの基(根本)である神さまを第一にしていかなければ、せっかく仕事をしても、十分な恵みを受け損なう。

新約聖書でも「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイの福音書6:33)と書かれている。

⑦仕事は、尊い

⑧生活も、苦しいし、忙しい。

⑨そんなときだからこそ、祝福の基は、神さまを第一にすること。

⑩復活したイエスさまに会ったぺテロでさえ、神さまの手によるのでは、生きていけないと考えて、自分の力に頼って漁に出た(ヨハネ福音書21章1節)。

⑪自分の力だけでは、魚はとれなかった。

⑫でも、その状況を、神さまは、優しい眼差しで、見ていてくれた。

⑬神さまは、私の現状、弱いところ、すべてを知っていてくださる。

⑭聖書の言葉や、意味を知っているだけでは、ダメ。

⑮神さまの言葉に、したがっていく。行っていく。


⑯神さまの聖書の言葉は、正しいけど、私には当てはまらないとか、私は、違うとか、思い込まない。

⑰信仰を解放していく。時間、お金、人間関係、さまざまな困難はあるが、信仰は、それを超えて、神さまにゆだねていく。

⑱その信仰ゆえに、祝福と恵みを与えてくださる。祝福を受ける近道。

⑲再建した第二神殿は、第一神殿にくらべて、みすぼらしく、ないに等しかった。

⑳神さまは、神殿が、荘厳、壮麗であることを求めない。

21 (1)神さまの臨在があり、(2)神さまがご自身を現してくださり、(3)生きた聖なるささげものとして、自分を捧げる所
→神殿

22 イエスさまは、ご自身を「神殿」と言われた。

23 私たち自身も、聖霊なる神さまがいてくださる神殿とされる。

24 わざわざ遠くの神殿に行く必要なし。

25 主なる神さまが、祝福してくれる。
神さまの恵みが流れ込む。

26 自分には、当てはまらないと考えるのではなく、信仰をたてあげていく。


感想

神さまに感謝です。
みことばを知識として知ることと、
生活のなかで実践できることとは、かなりのレベルの違いがあります。

仕事が与えられ、仕事ができる能力があたえられていることも主なる神さまのおかげです。

私は、お金は、好きです。お金を第一にしては、かえって恵みを逃す。
私たちにすべての物を豊かに与えて楽しませてくださる神さまを第一とすれば、その他のことは、添えて与えられるってのを、実践していきたいです。