一日は千日にまさる
「あなた(神さま)の大庭にいる一日は千日にまさります」(聖書詩編84編)
さすが、聖書は、本質をついています。
時間は、同じ価値ではありません。
時間は、相対的です。
神さまとともにいる一日は、千日にまさるって、すばらしいです。
たしかに、時間は、同価値では、なさそうです。
最近読んだ本によれば、朝、起きて2、3時間までの時間は、同じ一時間でも、四時間くらいの価値があるようです。
まだ、疲れておらず、集中力が高いから、価値が高いようです。
神かかった時間術という意味のタイトルで、神さまは、出てきません。
でも、15・45・90の法則とか、
脳のゴールデンタイムの生かし方とか、
自由を謳歌する時間の使い方とか、とてもためになるし、楽しい本です。