一日を神に感謝

忙しかったけど、充実した一日だった。
まあ、とはいえ、なにか特別な業績を挙げたわけでもなく、
はたから見たら、普通の一日に見えるのだろうけど、
自分自身にとっては、なぜだか恵み深い一日だった。

朝、仕事の初めにあたって、
仕事を通じて神さまの栄光を表していくことができるように祈り、
お客様一人一人に、愛をもって仕えていくことができるように祈った。

俺には、愛ってのは、もともとないのだけど、
こんな俺をも、神さまは、愛してくれている。
それゆえ、神さまと共にある俺自身が、出会う一人一人に
神さまから頂いた愛を少しでも返せたらいいな、と祈る。

牧師の先生をはじめ、教会の仲間も、
人知れずに私のことをも祈ってくださっているのだろう。

これらの祈りを、神さまは聞いてくださり、
恵みを与えてくださる。

神さま、ほんとうに感謝します。
神さまの力があって今日のような充実した一日が与えられる。
毎日、主にあって、充実した一日となる。
弱いときもあるけど、
弱いときほど強い！と聖書はいう。
はたから見たら弱いときも、
自分の内なる人は、いつも生き生きと息づいており、
主に祈りを奉げる。