新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

子供のような「無力さ」をもって

主イエス様は、子供たちを呼び寄せて、「神の国は、このような者たちのものです」といわれました(マルコ10:13)。

これは、子供の「無力さ」を見習え、ということらしいです。
こどもは、無力ゆえに、親に頼ります。
そのように、俺たちも、神さまに、より頼む必要があります。

うーん、たしかに、何度もいわれても、
俺たちは、お金や、地位や、その他、この世の事物に頼りがちです。
たしかに、お金があれば、なんとかなるような気分になります。
でも、お金を持っているか否か、地位があるか否かにかかわらず、
よく考えると、俺たちは、やはり無力です。
そして、無力であれば、その無力ゆえに、神さまに、より頼むことができます。
単純に、神さまを信頼することができます。

別に、子供っぽく振舞う必要なんてなくて、
むしろ、大人っぽく振舞ってよいんだな。
ただ、自分の無力さをもって、
神さまに、より頼めばいいんだなって思います。

自己実現でなく、神実現」
自分の操縦桿を、神さまに明け渡すと、
不思議なことに、自分が操縦桿を握っているときよりも、
自分らしく生きられるってことだなって思います。
俺にとっても、最近のテーマです。