星の王子さま
ふと、「一番大切なものは目にみえない」って言葉が浮かびました。
これは、なんの言葉だったかな?って思ったが、
たぶん、星の王子さまという本に書かれていた台詞だと思います。
私は、小説とかは、ほぼ読まないけど、
この本は読んだのです。
高校生のころ、当時のトップアイドルの一人だった菊池桃子さんのファンだったのです(年齢がばれるけど)。
桃子さんの「卒業」って曲の2番の歌詞(作詞:秋元康さん)に、
「サンテグジュペリ」ってのが出てきて、なんだろう?って調べてみると、
それは星の王子さまっていう有名な本の作者だって知って
興味をもったわけです。
当時は、俺は、クリスチャンでもなくて、この言葉も忘れていたのだけど。
たぶん、サン・テグジュペリさんの元ネタ?は、
「私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。
見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです」
(新約聖書のコリント人への手紙第二第4章18節)だろうなって思います。
心に響く言葉は、聖書のみことばの影響を受けているってことは多いように思います。