聖会での恵み(その1) 神さまの目
全国聖会は、聖会1、聖会2、聖会3がありました。
聖会1と、聖会3は、寺田文雄 日本アッセンブリーズオブゴッド教団理事長、南紀リバーサイドチャペル牧師が、メッセンジャーを務められました。
自分にとって、考えさせられるメッセージが多く、恵まれました。
最初に、気づかされたことは、聖霊のバプテスマを受けて、聖霊様に、神さまの目、ビジョンを与えていただくことが大事だということでした。
新約聖書の「使徒の働き」という巻の9章31節に「こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地にわたり築き上げられて平安を保ち、主を恐れかしこみ、聖霊に励まされて前進し続けたので、信者の数がふえて行った。」とあります。
ここに書かれている「こうして教会は」というところの教会は、単数形でかかれているとのことでした。
こっちの教会が栄えた、あっちの教会が栄えたというのではなく、これを書いたルカは、神さまの目で見て、一つの教会として、とらえていました。
教会ということをとっても、人間的な思いではなく、神さまの心を心として、神さまの目でみていきたいなって気づかされました。