新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

聖会での恵み(その2) スーパー・ミラクルなこと

聖会において、
聖霊なる神さまに満たされて人間の力ではなく、聖霊なる神さまの力によって進むとき、スーパー・ミラクルなことが起こることを再確認しました。

神さまによるビジョンは、聖霊によらずして与えられない。
聖霊に満たされて、力を受けた例が紹介されました。

神さまは、神さまと1つになる人生を求めていらっしゃる。

(1)使徒パウロ
 もともと迫害者だったサウル(後のパウロ)が、使徒となり世界宣教をするなんて誰も考えもしなかったはず。スーパー・ミラク

(2)外国のギャングの親分
 眠れなくなったことをきっかけに、キリストを知り、罪を悔い改める。後に、牧師になる。

(3)寺田文雄師ご自身
 和歌山県串本町で伝道を始めたとき、都会でも難しい100名の信徒を超える教会が与えられるとの神さまのビジョンが与えられ、それが実現。

(4)サムエル・ドドリゲス師
 14才のとき、大統領のために祈るようになるといわれた。30年後、トランプ米国大統領就任式での祈りに参画。神さまは、30年先のこともご存じである。

(5)C・F・ジュルゲンセン師
 もとは、米国の紳士服の仕立て屋。娘の病気の癒しをきっかけに妻が聖霊バプテスマを受けたことを受けて、自分も聖霊バプテスマを受けようと、6カ月間「店を閉めて」祈り、聖霊バプテスマを受ける。
 外国に宣教しようと祈っていると、聖霊によって「Japan」という国名が与えられた。ご自身が51才、奥様が45才のときに、何のあてもないのに、来日。宣教にあたった。
 これが、私の通っている滝野川にある神召キリスト教会、ひいては日本アッセンブリーズオブゴッド教団の礎になった。
聖霊バプテスマを受けようと、6カ月もの間、仕立て屋の店を閉めたというのが、すごいと思います。

(6)ラインハルト・ボンケ師
 旧東ドイツの貧しい村で生まれ、神さまを信じてから、7500万人ものアフリカの人々に宣教するまでの、聖霊なる神さまの不思議な導き。
 その偶然のような導きに対して「これは偶然ですか?」と神さまに尋ねると、
 神さまは「私が、あなたの人生のバスドライバーです」とお答えになった。

(7)89才で、あと1週間の余命といわれた人
 お医者様から、あと1週間の余命といわれた方が、イエス様を信じると、1カ月、2カ月・・・と生きることができ、退院できるまでに癒された。
→イエス様を信じて、月日が浅く、信仰の初歩であっても、神さまは、働いてくださる。


 ほんとうに、上記のどれも、人間の思いや計画をはるかに超えていると思います。
 聖霊に満たされて、聖霊によって押し出されて進むとき、スーパーミラクルなことを神さまがしてくださるということを多くの話を通じて知ることができました。
 イエス様は、私たちが考えるよりも、はるかに大きな御力をもった方。

 そして、神さまは、私たち一人一人を神さまの目に高価で尊いと言ってくださった。
 価値のない人は、いない。

 聖霊なしに、サタンに勝つことは難しい。
 もっと祈り、聖霊の満たしを受けて、神さまのビジョンを与えていただいて、進んでいきたいと思いました。