祈ってるときは、動かない
先日、神召キリスト教会の礼拝に参加したとき、遅刻してしまいました。
さらに、教会のみんなが祈っている最中なのに、気づかずに、前の方の空いている席まで、歩いてしまいました。他の人が祈ってるときには、動かない、歩かないってが常識です。あまりに、うかつでした。
席につくと、礼拝メッセージのなかで、「恐れおののいて自分の救いを達成してください。 」(ピリピリ2章12節)というみことばが語られました。
神さまを恐れるというのは、むしろ、畏れる、畏敬の念をもつという意味です。
礼拝に遅刻して、しかも、他の人が祈ってるときに、歩いて妨げになるという、自分の行動を省みて、反省しました。
大事なお客様などに逢うときに、遅刻していくことは、ありません。
ましてや、なによりも大事な神さまに逢う礼拝。
自分は、ちゃんと、神さまを畏れているのか?と、悔い改めました。
神さまから、ガツン!と、一発くらった感じです。神さまを畏れるということを気づかさせていただきました。
神さま、感謝です。牧師にも、感謝です。