正しくても愛がなければ伝わらない
2月11日(日)には、神召キリスト教会の礼拝にいってきました。
礼拝の中で、正しくても愛がなければ伝わらないといった話がありました。
私は、ねっからの理科系のせいか、正論をいいがちで、よく、正論は、つまらないと言われます。
人間は、正しいことを言われても、それで、改心することはありません。かえって、反発してしまいます。
むしろ、人の愛にうたれて、それで、改心することはあります。
愛といっても、すきだ、ほれた、エッチしたい、みたいな愛ではないです。
神さまが、わたしのために、十字架にかかって、自らの命をもって救ってくれた。無償の愛です。
私たちに、神さまのような愛はありませんが、見返りを求めるのでなく、愛をもって語るのならば、かりに、けっこう、キツイことをいっても、相手の心は、動くのかもしれません。
キリスト教会は、クリスチャンたちだけのものではないみたいです。クリスチャンでない人でも、OKです。
礼拝は、毎週日曜日 朝は、10時30分から始まります。夜は、19時00分から始まります。夜の礼拝は、行事などによってないときもありますが、朝の礼拝は、欠かさずに、毎週、もたれています。