気づき
引き続き、「ムダにならない勉強法」(樺沢紫苑 著)を読んでいます。
大人になっての勉強は「気づき」ってのが大事なようです。
「わかった!」、「ひらめいた!」、「気づいた!」なとを感じるのが大切のようです。
たんに、「言われただけ」、「なんとなくやっているだけ」では、本物ではないし、人から教えてもらっただけでは、すぐに忘れちゃいます。
教会でメッセージを聞いていても、「わかった!」、「ひらめいた!」、「気づいた」って感じるときがあります。
それは、聖書のいっている意味が「わかった!」であることもありますし、自分のかかえている問題の解決法が、神さまのヒントによって「ひらめいた!」ということもあります。神さまが、自分の近くにいて、知恵をあたえてくれる感じがしますし、助けてくれる感じがします。
勉強でも、信仰生活でも、「ああ、わかった!」という、「気づき」が大事なのだろうと思います。
著者いわく、本を一冊買って、3つも「気づき」が与えられて、適用していくなら、それで、十分に、もとはとれているようです。
教会の礼拝でも、聖霊なる神さまによって
「気づき」が与えられることがあります。
聖霊なる神さまに期待して、単なる知識、情報にとどまらない、活きた知恵、気づきが与えられるように願います。
なにやりも、神さまのことをもっと体験的に知ることができるようにと思います。
とくに、クリスチャンには、聖霊なる神さまが、ともにいてくれて、なによりも大切な真理である、イエスさまのことに「気づき」を与えてくださいます。感謝です。