新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

今にコミットする!

ムダにならない勉強法(樺沢紫苑著)を読み終えました。著者は、精神科医です。

その本の中に、「とりあえず、今だけやる。今、全力でやる」という内容が書かれてました。


「今を生きる」ことが幸せへの近道です。

反対に「未来を生きる」と不安になります。将来どうなるんだろう。もし、失敗したらどうしよう、、、と。精神科の患者さんは、ほとんど未来に生きて、自分で不安を作り出すそうです。

一方、「過去に生きる」人は、気分が落ち込みます。「あのとき、○○しておけばよかった」、「○○しておけば、こうなっていなかったのに」と過去を振り返ると、たいてい、後悔につながるようです。

明日のことは明日考えればよいのです。

以上のように、その本には、書いてありました。

この箇所を読んでいて、そういえば、似たようはことが、聖書にも、書かれていたな!と思い出します(一応、私も、クリスチャンのはしくれ!、さすがに、気づきます)。

「あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(新約聖書 マタイの福音書6章34節)」。これだ!

聖書は、何千年も前に書かれたけど、やはり、真理をついているな!と思わせられました。現在の本を読んでいて、聖書の「みことば」を再確認しました。神さまに感謝です。