新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

なんとかなるさ

『空の鳥を見なさい。
種蒔きもせず、刈り入れもせず、
倉に納めることもしません。
けれども、
あなたがたの天の父がこれを
養っていてくださるのです。
あなたがたは、鳥よりも、
もっとすぐれたものではありませんか。

野のゆりがどうして育つのか、
よくわきまえなさい。
働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたしはあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ、
このような花の一つほどにも
着飾ってはいませんでした。
今日あっても、
明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、
神はこれほどに装ってくださるのだから、
ましてあなたがたに、
よくしてくださらないわけがありましょうか。』
(マタイの福音書 6章26節〜30節)

 雇用不安の世の中、
 急に、職を失ったりすることがある。
 私も、職を失った経験がある。

 職を失うと世間体とかも気になる。
 昼間から、ぷらぷらしてると、
 特に、地方では、他人の目が気になるのだ。
 そこで、プライドから
 自分が、「無職の自分」を許せず、
 悲観しすぎてしまうことがある。
 場合によっては、命を絶つ人もいる。

 そんなときでも、
 他人は、「がんばれ」と叱咤激励するし、
 「早く、仕事を見つけろ」という。
 普通の宗教や道徳でも、
 しっかりと働け!ということになるのでは
 と思う。

 でもね、
 大丈夫だ。
 悲観しすぎちゃいけない。
 働かなくても、命までは奪われない。

 その点、聖書は、こういっている。
『野のゆりがどうして育つのか、
よくわきまえなさい。
働きもせず、紡ぎもしません。
しかし、わたしはあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ、
このような花の一つほどにも
着飾ってはいませんでした。
今日あっても、
明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、
神はこれほどに装ってくださるのだから、
ましてあなたがたに、
よくしてくださらないわけがありましょうか。』
 なんてイエスさまは、やさしく、
 愛なんだろう。
 涙がでるよ。
こんな言葉が載ってる宗教ってありますか?
 すばらしすぎる。
 むしろ、
 がんばれ、とか、
 仕事を見つけろ!と説教されるより、
 心にこたえるよ。

 その神さまの愛を知るにつけ、
 かえって、一所懸命に応えようとする。
 そして、働けるようになったら、
 神さまに感謝し、
 イエスさまに仕えるように
 働けばいいだけだ。
 そして、キリスト者としてのプライドで
 しっかり働けばいいだけだ。

 だから、今は、楽にいこう。大丈夫だ。
 ほんとに大丈夫だと思うよ。
 ほんと、しんどかったら、
 聖書を読んでみたら。。。
 たぶん、上記の例でもわかるように、
 キリスト教は、宗教というよりも、
 きっと、貴方の重荷を軽くしてくれるもの。
 だから大丈夫だと思う。
 なんだったら、教会にいってみて。
 教会は、ほんと、毎週日曜日には、
 礼拝をしてるから。
 ちょっと、顔を出してみては?と思う。
 君は愛されるために生まれた!ともいうし。
 なんか、
 新米クリスチャンが、ブログで、
 ほざいてたから、
 教会にいってみるか。。。ってのでも、
 全然、OKだし、
 ちょっと、聖書を読んでみるか。。。
 ってのでも、全然、OKだ。

 明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、
神はこれほどに装ってくださるのだから、
ましてあなたがたに、
よくしてくださらないわけがない

これは、マジだと思います。