12月16日礼拝

神召キリスト教会の礼拝に参加して、恵みを受けました。

神さまは、旧約聖書の時代に、さばきを行われ、イスラエルの民に試練を与えたが、その、さばきの後の「回復」も計画されていた。けっして、さばきで、イスラエルの民を滅ぼすことを望んでいなかった。

そして、日本でも、刑期を満了すれば、すでに罪が許されて、回復できるのと同様に、さばきの後には、回復が図られる。

新約聖書時代に生きる我々は、さばきを受けることない。自分で悪いことをすれば、自分で蒔いた種は、自分で 刈り取らねばならないことはある。ただ、さばきではない。私たちは、刑法上の罪は犯してなくても、神さまを神さまとせずに、神でないもの（自分自身やお金とか）を第一にしてしまうという、的はずれの生き方をしてしまう。この的はずれの生き方が罪であり、この罪ゆえの、さばきを受けねばならなかったにもかかわらず、さばきをもはや受ける必要がない。

なぜならば、イエスさまが、わたしたちのためにさばきをうけてくださったから。すなわち、私達のために、十字架にかかってくださったから。
すでに、イエスキリストの十字架によって、我々の分のさばきがなされているので、さばきは終わっている。私たちは、罪の中から救い出され、すでに回復されている。
ほんとうに。感謝だとおもった。

あなたの人生を良くしてくださる神さまを知って、神さまの恵みを受けとるのが、よいと思います。