喜びの叫びがある
「夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある(詩編30:5)。
先日の水曜祈祷会では、旧約聖書の詩編の30編から、先生がメッセージをされました。
祈祷会ってのは、何かというと、
①まず、讃美歌(聖歌)を歌います。
②証(あかし)をします。
証(お証)ってのは、何かというと、Wikipediaによると「キリスト教では、神様から頂いた恵みを人に伝えることを「証をする」と言う。」とあります。たしかに、そのとおりです。
④祈ってほしい課題を話して、みんなに祈ってもらうってのもすることがあります。
⑤牧師や副牧師のメッセージを聞きます。
→これは、お得です。日曜日の礼拝のみならず、水曜日も、メッセージが聞けるわけです。
⑥それぞれ祈ります。
証を聞いていると、職場とかで人間的には、つらい思いをしてる方も多いなと思いますが、
決して辛いままではなく、かならず、神さまは良くしてくださるってことがわかります。
まさに、「朝明けには喜びの叫びがある(詩編30:5)。」は、神さまの愛を示しているなって思います。
日曜日が仕事の方も、水曜日の祈祷会にきて、メッセージを聞いてみるのもよいと思います。