新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

神さまの視点

神さまは、たぶん、人間とは違った視点で、物事を見ている。

先日の水曜日の祈祷会では、旧約聖書の第1サムエル記16章から、牧師がメッセージをされた。

神さまは、外見をみずに、その人の心を見る。
また、神さまは、神さまの心によって見る!

聖書の訳には、新改訳ってのもあれば、新共同訳ってのもあって、これから買おうとする人は、行こうとする教会で使っている訳を聞いてから購入するとよいと思います。

さて、新改訳をみると、
第1サムエル記16章7節(新改訳)
しかし主はサムエルに仰せられた。「彼の容貌や、背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」

主(神さま)は、うわべではなく、心を見るとかかれている。
でも、人間も、相手の心を見ぬくことはある。

新共同訳を見てみると、

第1サムエル記16章7節(新共同訳)
しかし、主はサムエルに言われた。「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」

今度は、主(神さま)は、神さまの心によって見ると、書いてある。
これは、人間には、真似することが難しい。
神さまは、12弟子を選ぶとき、そこいらにいる漁師の人とか、取税人とかから選んでいる。

人間の目からみたら、その12弟子より、かっこ良く、お利口そうで、能力も高く、肩書きもある人は、たくさんいただろう。

でも、神さまであるイエスさまは、そのような人ではない12弟子を選んだ。
まさに、主(神さま)は、心によって見る。

私とかは、ついつい人間的な物差しで見てしまう。
でも、神さまは、まったく別の視点で、心のなかを見てくださって、そして、我々に、助言し、励ましを与え、人間では気づくのが難しいインスピレーションを与えてくださる。

神さまと出会うことができる場所、それが教会。
教会は、べつにクリスチャンのものではないらしい。誰でも来てよいところだ。
ぜひ、教会にきて、神さまに出会ってほしいと思います。