新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

初代教会

今日は、仕事が終わってから、神召キリスト教会の水曜祈祷会に行って来ました。

今日のメッセージは、新約聖書使徒の働き2章37~47節でした。

(1)教会ってのが世界の初めてできたころ→初代教会。

(2)教会の土台
→土台は、イエスさまだけど、それにどのように応答するかという意味で、悔い改めと、信仰が初代教会の土台だった。

(3)教会の本質
→救われて、初代教会のみなさんは何をしていたの?どんな使命を持っている?

(4)教会の祝福
→そのような教会を神さまは祝福。仲間を加えてけださる。1日に3000人も!

(5)人々は、ぺテロの説教を聞いて、心を刺された。
→ぺテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち、私たちはどうしたらよいでしょうか」と言った。
→ぺテロは、淡々と話しており、必ずしも心を揺さぶられるような説教はしていないように思える。
聖霊が臨んだので、言葉が心に刺さった。

(6)ぺテロは、説教で、イエスさまを十字架につけたことを断罪したわけでもなく、なんて悪いことをしたんだ!と非難したわけでもない。

(7)人々は、イエスさまが十字架にかかってくださったのは、自分たち一人一人の罪のためだと気づかされた。
聖霊によって理解させていただいた。
→「私たちはどうすればよいか」と問わずにはいられなかった。

(8)「その方(聖霊)が来ると、罪について、義について、さばきについて、世の誤りを明らかになさいます」(新約聖書 ヨハネ福音書16:8)
聖霊によって、深い罪を教えてくださる。

(9)キリスト教では、自分達は、罪人(つみびと)だというが。
→自分は、罪など犯していない!っていう人が大半。
→罪を知るのは、とても難しい。むしろ、そこがキリスト教を信じることの難しさの大半。
→自分は、罪を持っていると気付かされれば、その罪を許してくださるのはイエスさましかいない!といきつく。

(10)ダビデ王も、罪を犯した。そして、自分が罪人だと気づかせていただいた。王であるのに灰をかぶって悔い改めた。

詩編32:3
「私が黙っていたとき、私の骨は疲れきり
私は一日中うめきました」
→誰も知らない罪。罪の重さ。

(11)ダビデには、自分の罪を知らせてくださる方(聖霊)がいた。
それゆえ、神さまに、罪から救いだしてくださるように祈れた。

詩編51:14
「神よ 私の救いの神よ
血の罪から私を救いだしてください」

(12)言葉が心に刺さった人々から「どうしたらよいか」と言われたぺテロは、2つアドバイスをしてる。
→悔い改めと、パプテスマ(洗礼)

(13)悔い改め
→自分が神でないものを神としていたことを改めて、神さまを王として受け入れて、神さまの新しい命に生きる。
→自分中心から神さまを中心に迎えて、神さまと歩む。
→自分の精神力や努力でどうにかできるものではない。
→神さまに頼る。

(14)バプテスマ(洗礼)
→イエスさまの死が自分のためであることの表明。信仰告白を表している。
バプテスマを受けなくても、信じるだけで救われるが、バプテスマ(洗礼)を受けることは、恵み。
→主に救われたことを思い起こすことができる大切なもの。
→キリストの救いを実体験する。
キリストが身体を捧げて血を流してくださったことを再確認。
→もう一度、献身の思いを起こす。

(15)賜物(聖霊)をいただく。
→言葉に表せない喜びを思い起こさせて、確かなものとして理解させていただく!

(16)まさに、神さま(聖霊)がともにいてくださることの実現。

(17)新約聖書 ヨハネによる福音書 15:16
「 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。」
→教会に集めていただき、使命を与えられて、実を結ぶことができる!

(18)職場に、貴方しかクリスチャンがいなくても、貴方を通じて、職場が祝福される!

(19)地域に教会が建てられているのも、教会を通じて、その地域、都道府県、日本が祝福をうける。
→恵みの基いとなる。

(20)初代教会で、みんなは何をしていたか?

(21)一般的な教会の使命
→礼拝、みことばを述べ伝える、イエスさまに似た者として信徒が成長

(22)初代教会
→①使徒たちの教え(これが新約聖書の神の言葉になった)を堅くまもり、
②信徒同士で交わりを持ち、
③パンを裂く(聖餐式

(23)現在も、聖書の言葉に堅くたち、知恵をもちいて、今の人達に伝わるように配慮しつつ、神さまの言葉を伝えるべき。

(24)初代教会時代は、礼拝にでれば、命がなくなる危険さえあったのに、礼拝に参加せずにいられなかった。
←神が生きておられることが証されていた。
教会に神さまが満ち満ちていた。

(25)初代教会時代は、大きな集会の様子は、聖書に書かれていない。
←交わり、聖礼典などを通じて、神の愛が教会にあることをしって、愛に満たされている人達が教会にいることを知ったがゆえに、集まる人達が起こされた。

(26)みことばに根差して、教会がはたらいていけば、神さまは、人を送ってくださると約束しておる。

(27)みことばを、血となり肉となるように自分のものとしていく。
→自然と実践していけるようにしていく
→そこに神さまは、働いて御業を起こさせてくださる。

(28)祈りが出る。みことばをくちづさむほどに、自分のものとする。

(29)聖霊の火を消してはダメ。祈る飢え渇きを起こさせて、味あわさせていただく。

(30)教会は、世の中で与えることができないものを与えることができるところ。
イエス・キリストの恵み、救い、神さまの愛、幸い。

感想
メッセージを聞いて、励まされました。
教会は、クリスチャンのものではないので、みんなも体験してみてください。