新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

十字架上のイエスさまの言葉

今日も、朝、6時半に教会にいって、イースター早天祈祷会にいってきました。

聖書箇所は、マタイ15章33~39節でした。

午後三時に、イエスさまは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ。」と叫ばれました(マタイ15:34)。
それは訳すと「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか。」という意味でした。
→イエスさまをして、このように叫ばざるをえない苦難を思うとき、どれだけ、しんどいことであったかと思います。
→イエスさまを十字架にかけたのは、直接的には、当時のユダヤの人達。
→しかし、未来に生きる私の罪(罪といっても、刑法犯という意味ではなく、的外れな生き方)に対する裁きを、私に代わって受けてくださった。
→私のせいで、イエスさまを十字架にかけたともいえる。
→このような大きな代価が払われたことにより、イエスさまを信じることで罪許され、永遠の命を受けることができる(救われる)ことが実現された。
→救いを軽んじてはならない。

「それから、イエスは大声をあげて息を引き取られた。 」
→大声の内容「父よ、私の霊をあなたの手にまかせます」(ルカの福音書23章46節)

「 神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「この方はまことに神の子であった。」と言った。」
→神殿の幕→神殿において、大祭司のみが年一回だけしか入れない至聖所という神さまのお部屋と隔てる(へだてる)幕
→神さまと私たちを隔てる壁が取り除かれた。

昼間なのに太陽の光が暗くなる、地震、さけるはずがない神殿の幕がさける、などの奇跡が立て続けにおきる。

一番近くでイエスさまを目撃した百人隊長→イエスさまは、神さまご自身と考えざるを得なかった。

恵みある祈祷会でした。