新米クリスチャンのGod is Loveの日記-JR板橋駅そば神召キリスト教会に集ってます

職業は弁理士です。技術系の大学院を出てます。ひょんなことから、クリスチャンになった新米クリスチャンです。神召キリスト教会に通ってます。

神召キリスト教会 2019年1月13日の礼拝

ハレルヤ!

今日も神召キリスト教会の礼拝にいってきました!

(1)人がイエスさまを信じて救われることが、最大の奇跡である。
→神の力による。

(2)今、私が、この「神召キリスト教会」に通っていることも、当たり前ではない。
聖霊なる神さまが臨んでくださり、
→神さまを神さまとせずに神さまでないものを神さまとすること(的外れ)という罪をもった私たちは、このままでは、滅んでいくものだと気づかせていただいた。
→それにより、この教会に属するようにされている。

(3)一つの所に集めれられている。
→教会は、この人は合う、この人は合わない、みたいに、自分の好みで集まったグループではない。
→「神」によって、呼び集められた群れ(むれ)
→最初は、知り合いに誘われて、おつきあいで、教会に来たかもしれない。←しかし、それも、その知り合いを通じて、神さまが、私たち一人一人を呼び集めていただいたということ。

(4)教会に集められている一人一人に、不必要な人は一人もいない。
→何ができるか?、できないか?ではない。
貴方の存在自体が神さまに必要とされている!
→私が神召キリスト教会にいるのにも、深い神さまの摂理がある。

(5)牧師が別の教会に副牧師として仕えてるとき。
ある信徒が教会の牧師と意見があわず、別の教会にいくといって、一年半、別の教会に通った。
→ただ、どの教会にいっても、どこかお客様扱い。
自分が得意な奉仕を話しても、すばらしいですね、といわれるだけで、その奉仕を担当させてもらうことがない。
→どことなく、息苦しさを案じるようになった。

元の教会に戻るのは、人間的には気恥ずかしい感じもしたが、戻ってきた。ただ、その後、その信徒さんは、短気なところもなくなり、柔和にさせていただき、家庭集会などまでするように変えられた。

→やはり、どこの教会であってもよいというわけではない。

(5)初代教会は、こつこつと、4つのことをやっていた。
①みことばを固く守る
② 交わり←たんなる近況報告でななく、キリストにある深い交わり
③パンを裂く(聖餐会)
④祈り

→一つの所に二人以上が集まって、心をあわせて祈るならば、主なる神さまは、そこにおられる。
→教会には、神さまが満ち満ちていた。

(6)心を一つとして→人間的な思いによって心を一つにすることはできない。
→神さまによって、心を一つにさせていただく。

(7)聖霊なる神さまをうけて、みことばを伝えていく!
→やり方、方法は個々に異なる場合はあるが、
この一点でも一致する。
→自分のやり方、考え方とは異なっていても、聖霊をうけて、みことばを伝えていくことで一致するならば、主の働きがなされているとして、受け入れる。

(8)私たちが、聖霊によって、みことばに深く根差していきていく。
→みことばを、くちづさみ、自分のものとしていくなら、キリストの香りを放つものとされる。
→無理にしていくのではなく、
エスさまを信じると、そうさせていただける。

(9)特別なことをしなくとも、
①みことばを固く守る
② 交わり←たんなる近況報告でななく、キリストにある深い交わり
③パンを裂く(聖餐会)
④祈り
をして、教会が神さまの愛に 満ち満ちていれば、人々は、そこに何かある!
そこに、魅力がある!
そこに、世にはない麗しさがある、ことを感じ、
人々は、教会の人達がイエスさまの弟子であることに気づかされる。

←教会は、世の中のものとは違うものを与えることができるところと、気づかさせ、
信じてみたいとの思いを与えることができる。
→好意を持たれる(尊敬をうける)。
→集まるな、といっても、集まってくる。

私たち一人一人が、イエスさまを伝える手紙
エスさまの麗しさを分け与えていける。
みことばにしっかりと根差していれば、そこに神さまがいてくださり、命の水が、教会にあることを気づかせることができる。

一人でも多くの人が、信じて主とともに御国を目指して歩んでいくことを神さまは、喜んでくれる。
→すでに救われた私たちは、キリストの大使として、用いられて、みことばにとどまる。
みことばに、生きる。

感想
とても励まされ、現在の教会のありかたを知ることができるメッセージでした。

水曜日の祈祷会のメッセージが素晴らしかったのですが、祈祷会は、平日夜なので、仕事で来れない人もいるため、このメッセージが聞けない人もいて、もったいないと思っていたのですが、今回、日曜日礼拝で、同趣旨のメッセージが語られて、みんなが聞くことができ、感謝でした。